今日は月曜日ですが、アメリカのマーケットはお休み。「レイバーデー(Labor Day)」という祝日です。
レイバーデーとは…
アメリカでは毎年9月の第1月曜日が「Labor Day」です。日本の勤労感謝の日に似ていますね。そのため今日は、NYSE(ニューヨーク証券取引所)は 休場です。
でもFXは動いています。「アメリカ市場が休み=ドル円も動かない」ではありません。ただ、アメリカの株式市場や債券市場の参加者が少ないので、普段より取引が薄くなりやすいです。
私の口座は、月曜日の午後の今の時点でマイナス35万まで含み損が膨らんできました。金曜日の雇用ニュースが強かったにもかかわらず、です。なんで? こんな時、私はニュースを確認します。ニュースを見るのはお勧めです。ただやみくもにシストレお任せ運用も可能だとは思いますが、今日のように含み損が大きくなっている根拠を知ると、それなりに安心できたり、今後の作戦を立てることもできます。
今週のニュース
今週はアメリカの物価を見る重要な数字が発表されるようです。木曜PPI→金曜CPIと重要ニュースが続きます。
PPIとは…
Producer Price Indexの略で、生産者物価指数のこと。これは、企業が商品を作ったり販売したりするときの価格が、どのくらい上がった、下がったかを見る数字です。
CPI とは…
Consumer Price Indexの略で、消費者物価指数のこと。これは、 私たち消費者が買う商品の値段が、どのくらい上がった、下がったかを見る数字です。
PPIは企業側の物価、CPIは消費者側の物価、と覚えておけばよいと思います。
特に金曜のCPIがより重要で、今回のドル円には特に注目されているみたい。
物価が予想より高いと…
アメリカの金利が高いままになりやすい、ドルが買われやすい、ドル円が上がりやすい、となります。
物価が予想より低いと…
金利を上げなくてもよさそう、ドルが売られやすい、ドル円が下がりやすい、となります。
私のシストレ口座への影響
現在、含み損は約マイナス35万円。もしドル円が上がれば、今持っている買いポジションの含み損が減り、利益に変わるポジションも出てきます。反対に、さらにドル円が下がれば含み損が増える可能性があります。だから今は、早く35万円を取り戻したいと焦るより、これ以上ロットを増やさず、ドル円が戻ってきたときに少しずつ整理する、ことを意識しています。
ところで、どうしてこの下落状況のまま、今値動きがそんなにないのか?
木曜PPI→金曜CPIの重要ニュース前で、トレーダー達も警戒しているから?
CPIでは、市場が上下に激しく動く可能性(ボラティリティ)があるので、結果がわからない今はリスクが高すぎるため、みんな注文を控えている感じです、多分…。 明日はレイバーデー連休明けでトレーダー達がだんだん仕事に戻ってきます。休み明け早々にリスクを取るのではなく、まずは今週のCPIの結果を見てから、本格的に資金を動かそうと考えているのかもしれません。市場全体の取引量が減り、値動きが鈍くなっているこんな時に、大荒れするかもしれないCPI発表の直前に、無理して勝負する必要はない、と見ている可能性もあります。結果を見て、方向性が決まってから乗っかろうと、「木曜・金曜の数字を見てから動きたい」という状態なのでしょうか…。でも、みんなが注文を控えているというほどでもありません。実際には、すでに買い注文・売り注文を入れている人もいます。今日のドル円については、155円台が意識されているため、下がったところで買い注文も入っています。
今、私の口座を見ると、17ロットまで増えていました!え、なんかどんどん下落してる?
稼働再開させていた3人のうち、対円外ペアトレーダーと対円ペアトレーダー(ナンピンが多い方)の2人を今新規停止しました!そして、慎重に注文するタイプの対円ペアトレーダー1人のみを稼働しました。
これは、最近の私のやり方です。
もし155円台で下げ止まって156~157円、さらに158円方向へ戻れば、今持っている買いポジションの含み損がどんどん減っていく可能性があります。
今週は、CPI・PPIが怖いから全部逃げる、ではなく、これ以上ロットを膨らませず、戻る可能性も残して待つ、という一番シンプルな考え方でいこうと思います。
…とブログを書いている間にアプリを見たら!今度は評価損マイナス50万に!過去最大の含み損!せめて2人のトレーダーを止めていてよかったです。残していた1人のトレーダーも動き出して注文を入れはじめました。18ロットまで増えています。どうなることか…
今のスクショです…
今回の含み損が急に増えた一番大きな原因は、ドル円が大きく下がったからです。今の状況を整理すると…
1. 日銀が9月に利上げするのでは?という見方が強まったので円を買う動きが強くなった 。
2. その結果、ドル円が155円台まで下落した。
3. 私の口座はドル円などの買いポジションが多い。
4. ドル円が下がるほど、その買いポジションの含み損が膨らむ。
5. さらに18ロットあるので、1円動いたときの損益への影響も大きい!
こんな感じでしょうか…
そして今回ややこしいのは、9月4日の米雇用統計はむしろ強かったこと。普通ならドル高材料なのに、それでも円高圧力が強くってドル円は上値が重い状態。
難しい。。。
ちょっと今から用事あるので、その間に維持率下がったら怖いので、残り1人も新規停止しておきます…全員停止!
(ちなみに新規停止なので、持っているポジションは、トレーダー達が決済してくれます。もちろん、自分で利確も損切りもできます。次回は自分で決済するやり方も書きますね)
次の投稿に続く…
※本記事は個人の運用実績と主観的な見解を記録したものであり、将来の利益を保証するものや、投資の勧誘を目的としたものではありません。実際の投資や資金管理は、ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。

